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一般歯科医師向けセミナーをマレーシアで開催 Vol. 1

  • OFP CLINIC
  • 2024年11月1日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年11月4日

 私は1983年に日本で歯科大学を卒業し、その後、海外のシドニー大学(豪州、シドニー)やラトガース大学(米国、ニュージャージー州)などで卒後研修を受け、東京都で開業したのちに今年の8月までマレーシアの国立大学歯学部で准教授として14年間勤務していました。新学期が夏休み後に始まるマレーシアでは、今年度(2024−25年)の活動は8月10、11日とクアラルンプールで行われた学外のセミナーで幕を開けました(図1, 2)。


 このセミナーは一般歯科医師向けのもので ”口腔顔面痛:日常臨床における問題解決能力 (Orofacial Pain: Problem Solving in Daily Practice)” という演題のもと活発な質疑応答が2日間に亘って行われました(図3, 4)。なかでも熱心に議論されたのは、わが国において「顎関節症」と呼ばれるTMD (Temporo-Mandibular Disorders)が慢性に経過した場合の管理法でした。(次号に続く)



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